最大計測時間は耐熱性を考慮しない時間であり、リフロー炉内で測定できる時間ではありませんと記載がありますが、本体耐熱時間は何℃の時で何時間でしょうか？

出荷前の検査においては耐熱ケースを装着した状態で250℃で4分間の検査を行っております。機械の内部温度が上がるとまずは内部の電池から故障してしまします。メモリユニット内部の温度が80℃を超えない環境での使用が条件の為、上記の検査温度と時間を目安とお考え下さい。サイズは大きくなりますが特注の耐熱ケースを製作し、耐熱性を上げることも可能です。特注の耐熱ケースにつきましては営業部までご相談ください。